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「ホワイトホーン・マーヴェリック」シリーズをひとかじり

 ミステリーだったのね。

「嘘と指輪」「ふたつの聖夜」「涙が雪に変わるとき」
 今月14日に「おみやさん」「警視庁捜査一課9係」等の作品でお馴染み、俳優の渡瀬恒彦さんがお亡くなりになりました(享年72歳だそうで、加納係長はもう定年退職されているお年頃だったのですね)。
 日本人俳優の中でも1番好きだった渡瀬恒彦さん、映画「震える舌」での出会いは衝撃的でした。もしも、ベティ作品が日本を舞台にしていたら……私の脳内では、ヒーローは間違いなく渡瀬さんです。亡くなられた感じがしないのは、映像の中ではお元気だからかもしれません。
 追悼番組の「タクシードライバーの推理日誌」「そして誰もいなくなった(*今夜も見なくちゃ!)」を見ていたら、実はどこかでこっそり隠れていると思えてきて……ご冥福をお祈りしますと言いたいけれど、言いたくないような~ちょっと切ない気分です。
 今回は想定外のミステリー作品でした。
 地味な教師ヒロインが誕生日に美容院で大変身して、シンデレラ気分を味わう……というあらすじを読み、「指輪と嘘」を借りました。ところが、中盤でヒロインの教え子が誘拐され、物語があらぬ方向へ進んでいきます。
 誘拐事件は解決せず、Renta!サイトで続きを検索したところ~誘拐された子供の両親が主人公の「涙が雪に変わるとき」を発見。ところが、ところが、この作品では既に子供が誘拐犯から逃げ出していて、途中経過がわからないと判明。
 慌てて上記2作品の間に出版されていた「ふたつの聖夜」を借りたところ、誘拐事件の全容が見えてきました。物語が連続していると知らなかったため、今私の手元には関連作3冊があります。
 発端は莫大な遺産を受け継いだ少女にあるようなのですが、長くなりそうなので手を出さないと決めました。
 大筋は「ふたつ~」で登場する新任教師の元夫が横領した金を狙っていた犯人が、遺産を受け継いだ少女と友人を間違えて誘拐するという内容です。その事件の最中に愛が芽生え、続々とカップルが誕生し子供まで誕生します。
 そして、「涙が~」では壊れかけていた夫婦が再生します。肝心の誘拐事件の結末はグタグタでしたが(⇒ハーレクインだからね)、愛と信頼を描いた涙が~」が1番面白かったです。
 モンタナ州の片田舎ホワイトホーン・マーヴェリックで、こんなドロドロした事件が起こるとは……表紙の絵からは想像できませんでした。

指輪と嘘 ホワイトホーン・マーヴェリック

指輪と嘘 ホワイトホーン・マーヴェリック

[著]クリスティン・リマー [翻訳]小川孝江



ふたつの聖夜 ホワイトホーン・マーヴェリック

ふたつの聖夜 ホワイトホーン・マーヴェリック

[著]スーザン・マレリー : カレン・ヒューズ [翻訳]星野舞 : 伊藤かほり



涙が雪に変わるとき ホワイトホーン・マーヴェリック

涙が雪に変わるとき ホワイトホーン・マーヴェリック

[著]ローリー・ペイジ [翻訳]桐島夏子

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