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「シャーロットの冒険」とデボラ・シモンズ

 天然なのか、それとも……!?
「シャーロットの冒険」
 モデルのミランダ・カーがマレーシアの投資家から810万ドル(約8億円!)のダイヤモンドのジュエリーを贈られていたそうな。投資家が政府系ファンドの資金から450億ドル(約5兆円!!)を流用したという事件が発覚し、貰ったジュエリーは既に返却されているという。
 ミランダの元恋人という噂もあるが、そうではないらしいとの噂もあって……恋人でもない男から、8億円ものジュエリーを貰うか!? モデルという職業柄、こういうプレゼントはウエルカム~♪で、高額過ぎるとかの疑問を持たなかったのだろうか?
 レオナルド・ディカプリオもピカソの絵画等320万ドル(3.5億円)を貰っていたそうだが、金額ではミランダの大勝ちですね(⇒この話題はさすがにひいたわ~セレブと再婚したミランダ・カーが、金の亡者に見えてしまう。やはりモデルってお金がかかるのかしら!? ハーレクインあるあるみたい)。
 大好きな「最後の子爵」のヒロイン姉が登場しますが、正直言うとちょっとガッカリした作品です。
 新しく相続した領地の牧師館を訪ねた伯爵のヒーローは、牧師の次女である美しいヒロインと出会う。子沢山の牧師一家。美しいヒロインは裕福な夫をつかまえ、弟妹達の将来を開くという使命を背負い、ロンドンの社交界にデビューする。
 牧師の娘だが金髪、翡翠色の瞳、豊満な胸(!)という抜群のスタイルに、素直で愛らしい性格。一気に社交界の人気者になったヒロインに、領主として庇護する責任を負ったヒーローの気持ちは休まらなかった。
 崇拝する男たちからヒロインを守るため、奔走する真面目なヒーロー。純粋で自由奔放なヒロインには常にトラブルが起き起り、そのたびにヒーローは身を粉にしているが、それが恋だと本人は気付いていなかった。
 一方、常に自分のそばで目を光らせているヒーローを、意識せずにはいられないヒロイン。恋しても手が届かない相手だからと諦めながらも、内心では一縷の望みに賭けていた。
 残念ながらRenta!サイトには篠崎佳久子先生のコミックしかありません。人気の作品なのでさぞかし原作も面白いのではないかと期待していたのですが……
 悲しいかなヒロインの魅力が全く伝わってきませんでした。ギリシア語を理解し、ギリシアやローマの歴史や文学が好きだという博学な面があるにも関わらず、頭が空っぽな嬢ちゃんのような行動をするヒロイン(⇒キスに興味があると言って、やたらと男性とキスをしまくる尻軽エピソード有)。美しい故に課せられた使命を嘆きながら、自分に酔っているような感じもあり~なんだか共感できませんでした(⇒容姿にコンプレックスを抱いていた「最後~」のヒロインの方がまともかな!?)。
 後半から爵位を巡りサスペンスチックな展開になるのですが、盛り上がりに欠けヒロインの脇の甘さが露呈したような印象でした。
 この時代に跡継ぎになる子供を7人も産んだので、ヒーローにとってヒロインは女神なのでしょうけれどねぇ~最後まで微妙だったわ。

シャーロットの冒険 セット

シャーロットの冒険 セット

[著]篠崎佳久子 [原作]デボラ・シモンズ

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