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「花嫁の誓い」とベティ・ニールズ

 不器用にも程がある。

「花嫁の誓い」
 今夜9時からスタートするTBSドラマ「ごめん、愛してる」は、私がハマった数少ない韓国ドラマのリメイク版です。もう何年も前なのにラストが納得いかず、余計に印象深い作品になっています。日本版の内容は原作と同じなのか、はたまた変更があるのか? ちょっと期待しながら見たいと思っています。
 今回はお久しぶりのベティ作品です。同僚達とオランダに旅行中のイギリス人看護婦のヒロインは、道に迷った挙句に不慮の事故に遭い、医師であるヒーローの自宅で世話になることになった。ヒーローの自宅は大豪邸で、たくさんいる使用人達は皆優しく、ヒロインは手厚い看護を受けた。
 ところが、肝心の当主であるヒーローの程度は冷たく、ヒロインは居心地の悪い思いを抱きながら、怪我が回復するのを待ちわびていた。やがて、回復したヒロインは逃げるようにしてイギリスへと帰った。もう再びヒーローと会うことはないだろうと、少し寂しさを感じながら。
 さっそく長期休暇を取った詫びを入れに勤務先の病院を訪れると、ヒーローからヒロインの怪我の様子を知らせる手紙が届いていたことを知る。自分にはあんなに冷たい(*もしかしたら嫌われている!?)態度だったのに、意外や優しい一面もあるのだと、益々ヒーローに興味を引かれてしまったヒロイン。
 そして、ヒロインがヒーローを忘れられずにいる頃、突然ヒーローがヒロインを訪ねてくる。何が起きたのか訝しがるヒロインに、ヒーローは思わぬことを言い放った。「僕と結婚してくれないか」
 またまた中2病ヒーローの登場ですが、今回は不器用で感情表現が苦手という人間臭い一面を持っています。ヒロインに嘘をついてみたり、思わせぶりな態度を取ったり……お前は幾つだ?と聞きたくなるような子供染みたヒーロー(*40歳なり)。なので、高圧的に見える態度も、なんだか可愛らしく思えてしまいました。
 ヒーローの頑なな心を私が開かせてみせると、ヒロインが奮闘する姿も健気で可愛かったです(⇒いつもの地味系ヒロインですが、例のごとくヒーローには美しく見えるのパターンはベティ作品の鉄板です!)。
 久しぶりにベティ作品の甘々なラストを読んで、心が洗われるようでした♪

花嫁の誓い

花嫁の誓い

[著]ベティ・ニールズ [翻訳]真咲理央


*「幸せをさがして」のヒーロー&ヒロイン夫妻が親友として登場します。まだこちらは未読なので、いつか機会があれば読んでみたいです。
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