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「花嫁泥棒~愛と称号と財産とⅢ~」とスーザン・スペンサー・ポール

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 疲れたび~

「花嫁泥棒 ~愛と称号と財産とⅢ~」
 仕事と職場のストレスとでへとへとだった1週間でしたが、久しぶりのランチ会でリフレッシュできました。女同士の他愛のない会話は、本当に楽しいものですね~たっぷりたまった愚痴を吐き出してスッキリです(⇒悪口じゃなくて愚痴ですよ)。
 今回の作品はミニシリーズ「愛と称号と財産と」の第3弾です。あれ、どうして2弾はないの?と、お思いのあなたへ。第2弾の「逃げた相続人」のヒロインがど~しても好きになれず、今回は紹介するのをやめました(⇒あまりの高飛車で、ドドンパしそうだったわ)。
 お節介な兄たちが決めた結婚に渋るヒーローは、ある名案を思いついた。イングランド1の美人だと誉れ高い婚約者は性格が悪い。その上、したたかな父親はヒーローの財産と地位を狙っているようだ。それならば婚約者の従姉妹ヒロインと結婚した方が、幸せになれそうだと思えていたのだ。
 フランス人であった父親が反逆罪で処刑されてから、ヒロインの人生はどん底だった。守銭奴の伯父(*イギリス人母の兄)から帳簿付けを任され、会計士としてただ働きさせられていた。弟も伯父の差し金で遠い地で苦労しているという。
 そして、性悪な従姉妹の婚約者が、ヒロインの目の前で毒牙にかかろうとしている。今までに出会ったことがないハンサムでたくましい男性の姿に、ヒロインは従姉妹の婚約者という彼の立場も忘れて夢中になっていた。地味で取り立てて美しもない自分に、ヒーローが振り向いてくれるはずもないのに……
 ところが、ある夜。ヒロインの寝室にヒーローが忍び込み、そのままヒロインは誘拐されてしまったのだった。
 読み進めていくうちに、ひゃ~!!と思わず叫んでしまいました。す、すごいです、このヒロイン従姉妹! 久しぶりの悪女登場です。ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、容赦なく卑劣な行為を繰り返します(*完全にイッちゃってます。この従姉妹の存在だけで読む価値ありです)。
 このミニシリーズの兄弟は早合点するのが共通のようで、そのせいで悲劇が起きてしまいます。就寝前のリラックスタイムに読んでいたのですが、返って疲れてしまいました。
 ミニシリーズの最終話にも関わらず、これだけ単独で発刊されています(*しかもハーレクイン文庫とヒストリカル・スペシャル版で)。でも、3作品中この作品が1番面白かったので、単独でも良いかなぁ~と思いました。

花嫁泥棒

花嫁泥棒

[著]スーザン・スペンサー・ポール [翻訳]小池桂

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