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「波紋」とシャーロット・ラム

 取りこぼさないよう気をつけます。

「波紋」
 巷はサッカーワールドカップで大賑わいですが、サッカーには興味がありません。サッカーの町で生まれ育ち、小学生の頃はFCにも入っていましたが~小学生で一生分のサッカー経験をしたので(⇒いくら盛んになったとはいえ、今時の女子も毎日サッカーしないでしょう!?)、もうお腹いっぱいで(*セネガル戦、頑張ってください!)。
 今回の作品はかれこれ1年ほど前に読んだ作品です。広告会社に勤めるヒロインはある夜、自宅で眠っていたところ異変に気付いた。誰かが部屋の中にいる! モデルのルームメイトは今夜帰宅しないはず、それならば……突然、口を塞がれて、男がこぶしを振り上げた。
 半狂乱で抵抗してもなす術もなく、強い衝撃の果てに辛い現実が待っていた。暴行された上に家具を盗まれ、犯人から無言電話までくる。そんな不安な状態のヒロインに手を差し伸べてくれたのは、恋人ではなく上司のヒーローだった。
 冒頭のシーンからもっとサスペンスタッチの物語かと思いきや、事件をきっかけにヒロイン両親やルームメイトの人生にまつわる挿話、ヒロインの自立などを描いたヒューマンタッチな内容でした(⇒題名を考えたら当然のことでしたね。まさしく波紋が広がっていくような展開でした)。
 ヒロイン両親の夫婦関係修復、ルームメイトの叶わぬ恋。主人公の恋の行方よりも、脇役の人生の方が気になる作品でした。事件系解決の方はシャーロット・ラムも重きを置いてなかったのか、ちょいと尻すぼみな展開でやや残念。
 シャーロット・ラムの中途半端な作品(⇒ロマンス!? ファンタジー!? どっちだ?)を続けて読んで、この作品のように骨太な作品が読みたいなぁ~と思っていた時に、ブログで紹介していないことが判明。 
 面白い、感動した作品は積極的にブログにUPしようと思っているのに、どうしたことか取りこぼしていました。最近チョイスする作品が結構な割合で残念な感じだったので、多忙だったこともありブログ更新が緩めになってしまいました。

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